自動火災報知設備用予備電源（受託評価適合品（旧鑑定品））

自動火災報知設備に用いる予備電源用蓄電池。
日本消防検定協会の認可を受けた「受託評価適合品（旧鑑定品）」です。
コラム電池、つまり円筒形の密閉型ニッケルカドミウム蓄電池を組み合わせた組電池です。
自動火災報知設備の受信機／中継器には、いざというとのために、予備用電源として蓄電池が内蔵されています。蓄電池は時間の経過とともに劣化するため、5年を目安に定期的な交換が必要です。

メーカー	古河電池
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スペック比較

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自動火災報知設備用予備電源（受託評価適合品（旧鑑定品））【受信機用・中継器用】

古河形式	定格（V）	容量（Ah） 5時間率	外形寸法（約mm）			端子形状
古河形式	定格（V）	容量（Ah） 5時間率	長さ	幅	高さ	端子形状
20-AA100A	24	0.1	148	32	24	専用CN
20-S201A	24	0.225	149	32	39	統一CN
20-S101A	24	0.45	149	32	59	統一CN
20-S213A	24	0.6	230	49	36	統一CN
20-AA600A	24	0.6	149	32	59	統一CN
20-S204A	24	0.9	264	56	40	統一CN
20-S113A	24	1.2	230	49	52	統一CN
20-S104A	24	1.65	264	56	58	統一CN
20-C2.0A	24	2	264	56	58	統一CN
20-S103A	24	3.5	332	70	70	統一CN
20-D4.0A	24	4	333	70	70	圧着端子R5.5-4
20-S108A	24	6	335	70	100	圧着端子R5.5-5
20-S128A	24	8	424	90	85	圧着端子R5.5-4
20-S127A	24	10	424	90	106	圧着端子R8-6

予備電源用蓄電池「受託評価適合品（旧鑑定品）」について

予備電源用蓄電池は、形状や定格があえば、何を使ってもいいというわけではありません。消防法によって国が定めた規格に適合していることが認定され、「NSマーク」が提示された「受託評価適合品（旧鑑定品）」の使用が求められています。

いざというときに人々の安全を守る装置に使うものですから、信頼のおける製品を選びましょう。以下に掲載した製品はすべて「日本消防検定協会」によって消防法で定められた規格を満たしていると認定された「受託評価適合品（旧鑑定品）」です。すべてに「NSマーク」が授与されています。